瑞香園の日々

来ていただいたお客様に、

「ネットをみた」

と、言って下さる方がたくさんいます。

年々、そのお客様の数が増えてきているのに、正直驚いています。

でも、言葉足らずだったり、十分に情報を書き込んでいなかったりで、

せっかく来ていただいて、ご迷惑おかけすることも・・・反省

随時、訂正しながら、また、こういう情報ものせてほしいなどとありましたら、

どんどん、おっしゃってください。

たくさんの方に、ご満足いくようなサービスができます様に・・・

梅雨も中休みでしょうか？

すっきり晴れることはないけれど、今日もお天気もちそうです。

ブルーベリー畑のご自慢の一つは、この大きな桜

立派な桜は、おおきな木陰を作ってくれます。

この木の下にいると、心地よい風が、身も心も癒してくれます

毎日、頭の中は、ブルーベリーでいっぱい。

毎日順調に収穫が続いていますが、

いま、こ～んな大きいブルーベリーが収穫されていますよ

直径２ｃｍあります。

おおきいでしょう

甘みもあります。

そして、”瑞香園の朝どれブルーベリー”、認証マークです。

シールも全て、手刷りなのですが、毎日、なんだかんだと、印刷してます。

パソコンってホントに便利です。といか、ｗｉｎｄｏｗｓが出たから・・というか。パソコン暦も、すっかり１０年を超えました。

ブルーベリー園のオープンにあわせて、近くの小学校のお友達が、動物とのふれあい体験＆ブルーベリー狩りに来てくれました。

子供たちの歓声が、店の中にも響きます

みんな、一生懸命お話も聞いてます。

そして、元気な「はい！」というお返事

２時間ほどの体験でしたが、みんな、にっこにこ。

動物のちからと、自然のちからに、感謝です。

そして、夕方には、担任の先生が、

「お礼の手紙」を届けてくれました。

「うさぎに初めてさわりました。ふわふわで、気持ちよかったです」

「ブルーベリー、あまかったです」

「１００個はたべました」

などと、とてもかわいいお手紙を頂きました。

また来てね

お待たせしました

2008年、ブルーベリー園、本日オープンします

料金、時間などは、昨年と同じです。　

今回の案内の葉書は、じいちゃんの手書きです。ちょっと出すの、遅れてしまったので、

明日には皆様のお手元に届くと思います

今日から、忙しくなるぞぉ

じいちゃんに、新しい友達が出来ました。

新しいお友達から、新鮮な魚をたくさん、いただいています。

人を呼んで、お酒を飲んだり、もてなしたりが昔から大好きなじいちゃん。

魚をもらった日には、さばいて、干して、煮て・・・・人を呼ぶ

写真は、とびうおの刺身。

だんだん、こりだしています。

自分でちゃんとして、お昼には、私たちにもくれるので、まぁありがたい

今日のお昼は、酢でしめたのかな？？

いつもお世話になっている長野のりんご農家さん、大澤さんから、旬のサクランボが届きました

キレイなそろった粒

優しい味に、ついつい手が伸びます。

サクランボに、お日様をたくさん浴びせるために、葉っぱをゴムでとめるそうです。

本当に、農業って手間隙かかってるなぁと感じました。

数が限定なので、お店に並べることは出来ませんが、

（ごめんなさい、自分たちで楽しみます）

また、りんごの時期にはまた大澤さんをお願いします

テラスのラベンダーが、ちらほら咲き始めました。

でも、まだつぼみが固い

ラベンダーは、花が咲いているときのほうが、香りがたつので、刈り取りも、もうちょっと後です。

今までは、オカムラサキをたくさん植えていましたが、夏の暑さで、枯れてしまうので、2年前に、”アラビアンナイト”という、品種のラベンダーを植えました。

オカムラサキは、とても綺麗なムラサキをしていますが、この品種は、ちょっと、グレーがかっています。

でも、香りも強くて、茎も長いので、何かと重宝です。

お店にきたら、ぜひ、テラスに出てくださいね

また、歯のはなしですが、おつきあいくださいませ

店の３０ｍほど先に、お地蔵様があります。

このお地蔵様、歯のイタイのを直してくれるお地蔵様で、昔はたくさんの人がお参りに来たそうです。

おじいちゃんの話によると、お地蔵様が、頬を押さえているのが、歯をなおしてくれる証拠？？なのだとか。

その他にも、片目つぶって、片目は開いているのも、お地蔵様が生きている証拠なんだって。

だから、お地蔵様の目が開いている間は歯をなおしくてれるそうだ。

って、小さい頃に聞きました。

先日、あまりに歯が痛くて、お地蔵様に頭を下げにいきました。

まぁ、大きい病院のあとだったんだけれど、その日は痛み止め、飲まずに済みました。

嘘かホントか、苦しいときの神頼み？

歯が痛い人は、ぜひ、このお地蔵様を参って下さい

うちの村には、他にも、”底なし沼にいる、竜神のはなし”やら、”一里塚の馬面の赤猫”など、不思議な話がいろいろあります。

あと、店から見える谷は、昔は、天然の”堀”だったんですって。

小さい子たちに、伝えていけるといいです。

週末、金津小学校の子が、

「自分たちの町のお店を紹介する」

とかで、うちの店に訪ねてくれました。

「取材させて下さい」

と、顔を紅潮させて、なんとも、かわいらしかったです

いっぱい写真をとって、なぜか、私のこともたくさん写真を撮ってくれました。

母校の子供が訪ねてきてくれるのって、とってもうれしいです

店をやり始めた頃、小学校だったこが、高校生になって部活を一生懸命やっている子や、お腹の大きかった方が、その赤ちゃんを連れてきてくれたりとか、他人の子供の成長をみれるのって、店をやっているからの特権だなぁって思います。

さぁ、歯も、治ってきたし、今日もがんばるぞ