千曲川の氾濫
長野県を流れる千曲川。長野県の大澤果樹園さんからのお手紙で、「千曲川の河川敷の友人のりんご農家は、7月の氾濫で一個もりんごの収穫がなく、どうしたらよいか、途方にくれています」とありました。確かに、記憶にも新しい、長野県の大雨、洪水・・・大きなニュースにはなってなくても、そのときの傷跡は今でも残っていて、大変な思いをしている方がいることを思い知らされました。
柿も、越前柿はそれなりの収量があったみたいですが、県内のどこか(ごめんなさい、忘れました)は、例年の1割しかなかったと報道がありました。農業は、どんなに頑張っても自然災害があったら、人間の力ではどーしよーもないなぁと実感しています。今年は、ブルーベリーの収穫は、お陰さまで例年通りでしたが、やはり夏の暑さで元気がなくなっているものがあります。11月に入ってもあったかい日が続いています。これが、のちのちの災いになりませんように・・・
コメント