青春時代
毎日、暑くて、走り回っていると、汗が滝のように流れます。
暑くて、だるいけれど、汗をかいている自分が、ふっと心地よいときがあります。
小さいときは、バレーボールをしていました。
中学時代なんかは、練習も厳しくて、汗なんだか、涙なんか分からないくらいしごかれました。
コート中を走り回って、転げまわって、Tシャツなんか、まるで、濡れ雑巾のよう・・・
コートに入る前は、
「ひとつ、声だそう!」
「ひとつ、ボールは正面でとろう!」
「ひとつ、ボールがこないときも動こう!」
「おねがいしま~す」
と、声を張り上げて、練習に入りました。
汗くさい自分を感じると、そのときと、同じ気分になります。
接客していて、汗だくなのはどうかと思うけれど・・・
今は、
「ひとつ、声だそう」
「ひとつ、お客様とは正面から接しよう」
「ひとつ、お客様がいないときも、なんかしてよう」
ってな感じですかね
「今日も、1日、お願いします」
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